Ohana.はり灸院の想い
私の父は産婦人科医でした。
父は、私が小学校3年生の時に病死したのですが、遺品の中に鍼治療用の「はり」、そして、漢方薬の数々がありました。
その後、“西洋医学だけでは患者さんを治せないことがあるから、東洋医学も勉強しているんだ“と言っていたと聞きました。
私はその話を聞いて、「それだ!」と思いました。
鍼灸師になって、東洋医学と西洋医学の両方を学んで病気を治すこと自体は難しくても、鍼灸にて免疫力を上げたり、自律神経を整えることで病気の予防や、西洋医学ではどうしようもないものをなんとかできるのではないか、、と。
私は今も鍼灸師になろう、と決めたあの日から
とにかく体の健康が大切、病気になる前に予防することが大切。と走り続けてきました。
一人でも多くの方に、喜んでいただけるように当サロンをはじめました。
Ohana.はり灸院を「美しさと健康を守るパートナー」としてお選びいただければと思います。